角膜びらんと言うと、そんなに怖いイメージはないですよね。
でも「黒目がめくれる!!」と言うと、
一気にイメージが沸いて、怖いものになりますよね…!!
そう、角膜びらんとは、黒目がめくれることです。
とはいえ、黒目の皮にあたる角膜上皮がめくれるので、
角膜がむき出しになる状態です。
カラダで言う、皮膚の部分がめくれてしまうのと同じです。
同じように、角膜も皮がめくれることによって、痛みを伴います。
角膜は血管がないので血は出ませんが、充血し、涙が出ます。
皮膚と同じように、乾かない状態で放置すると、膿んできます。
感染がひどくなり、傷か付き、角膜が解けていく…
最悪の場合、失明することにもなりかねないのです。
これは、保護用のコンタクトを使ったり、
点眼液を使って治療します。
角膜びらんは治ってしまえば、
後遺症で視力障害は残らないのが一般的なのですが、
角膜びらんがクセになる、
再発性角膜びらんに進行することがあります。